チキンスナック君は若者の設定だが、周囲のオジたちはみな中年風のメタボ体型だ。
さて、そもそもサウナにいる親父たちは、何故こんな風にみな大股開きなのであろうか。無論足を組んだりしている御仁も中にはいるけれども、「サウナ親父」は圧倒的に大開脚である。
座面にあたる太股が熱いからか、金玉に熱がこもらない配慮か。それにしては必要以上に大股開きではないか。何か別の理由があっての開脚を疑わずにはいられない。それが証拠に主人公のチキンスナック君は他の3人に負けてはならじと、タオルの中身がポロリしそうなくらいの『おっぴろげ』状態。
この『おっぴろげ』現象は、股間をタオルで隠さない親父にも当てはまる。思うに、単に股間の放熱のためだけではなく、狭いサウナの縄張り主張や男性故のムスコ主張が大きく影響しているのかもしれない。
・・・戯れ言におつきあい頂き感謝。 |