もがき苦しむふんどし姿の炭鉱夫

悪党どもの煮染めたような褌

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富三郎主演の賞金首シリーズ「一瞬八人斬り」から。

とはいうものの、御大のフンドシ姿が拝めるわけもなく、濡れ場があってもなんとも煮え切らない演出で終わる。

ただし金山が舞台とあって、使い込んだ褌を締めた炭鉱夫やら悪党どもが登場。

冒頭、炭鉱夫が担ぎ込まれてくる。
何かをのみ込んだらしく悶絶中。
さっそく開腹。
一方、幕府の黄金強奪の山岳党、今井健二演じる頭領が捕まり、代官所で拷問を受ける。

他の映画では、スーツを着た知的な悪党を演じることの多い彼がめずらしく褌姿である。

富三郎演じる医者(賞金稼ぎ)が救出するが、
代官所を脱出直後、銃で撃たれ・・・(あれ?褌の色がちがうぞ)
あえなく死亡。無念。
場面は変わって汐路章演じるごろつきの濡れ場シーン。

いかにも汚らしい褌ですな。案の定、この直後に殺されちゃう。

金山を仕切る悪党どもはいずれも煮染めたような褌をさらけだしていて。
金を呑み込んで金山を抜けようとした鉱夫が捕まった。またもや冒頭のように、褌むき出しの開腹手術。

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[えびすや] の【おしいれ ふしあな おとこあな 三ノ巻】

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