ミュージカルだって「ふんどし」の談義の続き。
身内も側近達もみなともに、保身のために王様をおだてあげている。
だから、始めは不安げだった王様も・・・。 |
まんざらでもなくなってきた様子。 |
![王様仁王立ち](https://i1.wp.com/oyaji-e.net/oyaji-douga/wp-content/uploads/sites/2/hadakanoousama00042.jpg?resize=300%2C225) |
![王様おだてられて4](https://i0.wp.com/oyaji-e.net/oyaji-douga/wp-content/uploads/sites/2/hadakanoousama00043.jpg?resize=300%2C225) |
王女の祝言にあわせて、舞踏会の開会宣言をぶちあげる。 |
だけれどもちょっと見、ミュージカルでなくて暗黒舞踏のようにも見えてきてしまう・・・。 |
かように、金色の六尺褌は・・・。 |
場面は変わり、王様が勝手に決めてしまった王女の結婚相手も、紅い六尺褌で颯爽と登場! |
王様、満面の笑み。 |
![舞踏会3](https://i2.wp.com/oyaji-e.net/oyaji-douga/wp-content/uploads/sites/2/hadakanoousama00055.jpg?resize=300%2C225) |
踊りの輪からはずれた王様も娘ムコ(見込)も後じさりしていって、舞台の真ん中で褌同志、尻をぶつけ合ってしまう。 |
静粛に、静粛に~! |
ここで、突如乱入してきた者に、王様はとんでもない辱めにあってしまうのだった。 |