天津敏の六尺ふんどし姿

褌大会 宴の終わり

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六尺男の真打ち登場「博奕打ち 一匹竜」。

目もくらむ刺青お披露目大会もいよいよ大トリ。

天津敏六尺姿横と、奥から本作の悪役、天津敏登場。
天津敏六尺姿斜め横威圧感あふれる体躯で周囲をねめ回す。
天津敏六尺姿斜め正面180cmの大柄で、足長く、褌の横廻しもかなり上にかかって・・・。
天津敏六尺姿左横この役者さん、教職に就いていたインテリなのに、このギャップ。

「仮面の忍者 赤影」では悪の大ボスだったし、歯がみしたくなるような憎々しい悪役といったら、まずはこの人。

だが、ご覧の通り、彫り深い顔立ちとプロポーションで、短足胴長向け和装が趣を変えて映る。

氏ご本人は実際のところ穏やかな性格で、戦後教職を辞め役者の道に至ったのも、彼独特な矜持故だったよう。

天津敏六尺後ろ姿斜め後ろ姿。

後ろ廻しも隠れるような、尻肉の盛り上がり。

天津敏六尺姿後さて、刺青大会の本命は、主役の鶴田浩二なのだが、天津の差し金で傷を負い、出場を妨害されている。

天津の優勝は間違いないかと思われたのだが・・・。

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